家臣雑録に坂井家、粟屋家を追加しました。坂井家 ⇒こちら 丹羽長重旧臣で高虎に仕えた坂井土佐直義を初代とする。 丹羽家では千五百石取りであった。慶長十四年、高虎に召し出され、千石を給されて母衣組に列する。大坂両陣には黒母衣組に所属し、翌年の夏陣には黒母衣組の母衣頭を務めて大功を挙げ『四本鑓』の一人に数えられた。 粟屋家 ⇒こちら大坂陣後、高虎に召し抱えられた粟屋助太夫を初代とする。大坂両陣は城方として戦い、元和元年、三百石で召し出された。
坂井家 ⇒こちら 丹羽長重旧臣で高虎に仕えた坂井土佐直義を初代とする。 丹羽家では千五百石取りであった。慶長十四年、高虎に召し出され、千石を給されて母衣組に列する。大坂両陣には黒母衣組に所属し、翌年の夏陣には黒母衣組の母衣頭を務めて大功を挙げ『四本鑓』の一人に数えられた。 粟屋家 ⇒こちら大坂陣後、高虎に召し抱えられた粟屋助太夫を初代とする。大坂両陣は城方として戦い、元和元年、三百石で召し出された。